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伏見とうがらし

伏見とうがらしは、1684年の「雍州府誌」に「山城の国、伏見辺りで作られたものが有名」と記載されており、かなり古くから伏見付近を中心に栽培されてきたものと思われます。 別名「ひもとう」ともいわれるように、とうがらしの中では最も細長い品種で20cm位になるものもあります。京都では家庭菜園で作っている農家も多く、焼き物、炒め物、煮物など実だけではなく葉っぱまで「きごしょう」といって佃煮にして食べるという重宝な野菜でした。 食物繊維、カルシウム、ビタミンCなど豊富な夏バテ解消野菜。京都の先人たちは、選びぬいて「良きもの」を後世に残してくれたのです。

※資料提供「京のふるさと産品協会」

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